INTERVIEW 社員インタビュー

自分で考え、自分を育てていく会社。

村松 諒一
フードマーケット・マム 今泉店 精肉部チーフ
村松 諒一Ryoichi Muramatsu 2013年入社
入社動機
タカラ・エムシーのいいところは、従業員ひとりひとりの判断や行動を大事に考えてくれていて、きちんと責任のある仕事を任せてくれるところです。それが会社の文化としてしっかり全体に反映され、社内全体で共有されています。だから自分で目標を立て、自分で考え、自分を育てていくということができると思い入社を希望しました。
現在の仕事内容を教えてください。
今泉店精肉部のチーフとして、仕入れから商品企画、売り場まで精肉部門全体を任されています。精肉の品質管理はもちろん、価格、商品開発など日々、試行錯誤を繰り返し、お客様の満足度向上と、売上向上を目指しています。
村松 諒一
働いていて嬉しかったことややりがいを教えてください。
今はどうすればもっとお客さんが喜んでくれるだろうかと、精肉と向き合う毎日です。肉の切り方からトレーへの入れ方、並べ方。店頭での置き方や見せ方、そして価格まで。ただ肉を売るといっても考えることは山ほどあって、正解はありません。だから自分が試行錯誤して考えた商品をお客様が喜んでくれて、「あの時、買ったお肉が美味しかった」と言ってもらえることが最高に嬉しいです。
村松 諒一
これからの目標や夢を教えてください。
私は今働いている今泉店で3店舗目です。どの店舗でも私は自分に任せられた仕事に対して誠実に向き合い、全力でやることを怠らないという姿勢で臨んで来ました。これからもあらゆる店舗に移動して、東部地域だけじゃなく全域で精肉全体のお客様満足と評価の向上、そして売上の向上を目指すポジションに就きたいと考えています。
村松 諒一
入社希望者へのメッセージ
村松 諒一
どのような仕事に就いたとしても同じことが言えますが、仕事をしていくと必ず困難な壁にぶつかる時が来ると思います。もちろん技術や知識が身についていれば乗り越えられる時もありますが、経験が足りてないとそうもいきません。そういう時には、何より真摯に仕事に向き合い続けるというメンタルが大事です。その気持ちがあれば自ずと技術や知識は後からついてくるので、気持ちで負けずに粘り強く仕事に取り組んでほしいです。