KANAYA LOGISTICS CENTER 金谷物流センター
金谷物流センター概要
所在地 | 静岡県島田市志戸呂726-2 |
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敷地面積 | 32,491 ㎡ |
建物面積 | 22,560 ㎡ |
総工費 | 24.6 億円 |
用途 | 物流倉庫・食品加工工場 |
完成 | 平成27 年5 月完成、7 月稼働 |
タカラ・エムシーグループはあらゆる災害を想定した継続物流網の構築へ
タカラ・エムシーグループは「調達」から「販売」までを一貫して担う「製造小売業」としてのビジネスモデル構築を目指しております。そのため流通経路の効率化推進を目標として、自らが中間物流機能を担うための製造加工拠点や物流センター等のインフラ整備を進めてまいりました。
今日、運輸業界のみならず輸送を必要としている多くの業界や事業活動において、トラック運転手不足に代表される様々な課題を背景とし、物流そのものの安定的な確保が大きな課題となってきています。
私たちはビジネスモデルの実効性を高める上でも、機会ロスを軽減するための持続可能な物流は不可欠であると考え、グループ物流を担う株式会社GV を基盤に、グループ全体で継続物流網の構築に取り組んでまいります。
今日、運輸業界のみならず輸送を必要としている多くの業界や事業活動において、トラック運転手不足に代表される様々な課題を背景とし、物流そのものの安定的な確保が大きな課題となってきています。
私たちはビジネスモデルの実効性を高める上でも、機会ロスを軽減するための持続可能な物流は不可欠であると考え、グループ物流を担う株式会社GV を基盤に、グループ全体で継続物流網の構築に取り組んでまいります。
地域貢献と物流マネジメント強化により「食」を安定的に供給します。
1.安定した事業の策定による、安定した雇用の維持・拡大を目指していきます。(雇用創出効果)
障がい者の積極雇用や外国人技能実習生の受入により、事業の安定と雇用促進を実現していきます。あわせて2015 年より外国人実習制度も取り入れており、ダイバーシティ(多様)な人材の活用に積極的に取り組むことで、企業を活性化し「食」を提供し続けます。
2.BCP(事業継続計画)による地域一体の災害対策強化を推進しています。
金谷物流センターには災害用ガスバルク、ガス発電機が設置されており、災害時など一時的に避難されてきた住民に余剰電力の供給等を最大3日間に渡り非常用電源(200kW)の確保ができます。
3.地元自治会との積極的な交流。
地元自治会の催事等への参画や、災害時物資提供といった積極的交流により、自治会と企業との共存共栄を実現していきます。
沿革
2013 年 3 月 | 着工 |
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2014 年12 月 | 島田市2自治体と災害協定締結 |
2015 年 7 月 | ベトナム人実習生受入開始 |
2015 年 9 月 | 完成 |
2016 年 2 月 | 業務開始 |
2019 年 2 月 | 災害用ガスバルク稼働検証式 |
2019 年 3 月 | 島田市と災害協定締結 |
2019 年10 月 | 一般社団法人日本惣菜協会HACCP 認定 |
金谷センター(生鮮事業部・商品本部)
〒428-0019 | 静岡県島田市志戸呂726-2 | 事務所棟 | TEL. 0547-47-0030 |
〒428-0019 | 静岡県島田市志戸呂726-2 | PC 惣菜棟 | TEL. 0547-47-0015 |
〒428-0019 | 静岡県島田市志戸呂726-2 | PC 青果棟 | TEL. 0547-47-0025 |