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災害時の対応
LPガス災害バルクと発電機を設置しました
東日本大震災時、神奈川県エリアで物流センターから神奈川県の店舗に商品を供給する非常時対応をしたことがきっかけで、地域の方々の「地区防災計画制度」の一環としてマム若松店の2018年改装時に、LPガス災害バルクと発電機を設置しました。
マム若松店と金谷物流センターでは、一時的に避難されてきた住民に余剰電力の供給等を最大3日間にわたり非常用電源の確保(200kW)が出来ます。
店内および物流センター内の食料及び飲料水の提供、トイレ開放をはじめ携帯電話の充電に可能な非常用コンセント・照明器具・ガス煖房機・ガスコンロを活用していただき、炊き出し100人分の提供が可能となります。
設置機器
・災害バルク貯槽(1t)
・非常用LPガス発電機(125kVA)
・LED投光器×3台
・ガス赤外線ストーブ×2台
・鋳物コンロ×5台
・非常用コンセントボックス